2011年7月27日水曜日

パク・ヘユン、ヴァイオリン・リサイタル

2011年7月27日
紀尾井ホール、1階5列12番、¥3,000。
  • リスト:ダンテを読んで~ソナタ風演奏曲、マリアンナ・シリニャン
  • ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第7番
  • R.シュトラウス:ヴァイオリンソナタ変ホ長調
  • ラヴェル:ツィガーヌ
  • (アンコール)バッハ?
3月16日の演奏会が震災の影響で7/27に延期。前半はベートーヴェンとワックスマン:カルメン幻想曲の予定だったが、パクヘユンの体調不良とのことで共演のマリアンナ・シリニャンのピアノ独奏に変更に。
パク・ヘユンの演奏は、クールなようで情熱的でもあり、やはりどこかクールでもある。そのおかげで、ベートーヴェンは曲の構成を味わえるし、シュトラウスも甘ったるくなりすぎない。最後のラヴェルはさすがの熱演で、出だしの柔らかく暖かい音色、後半の速く情熱的なパッセージがともに印象に残る。