2011年2月19日土曜日

アルブレヒト指揮、読売日本交響楽団

2011年2月19日
東京芸術劇場(3階B列46番、B席6,000円)
  • ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、神尾真由子
  • (ア)パガニーニ:24のカプリースから第21番
  • ブラームス:交響曲第2番
3階席の前から2列目。音圧が低めで、オケがやや遠くにこじんまりと聴こえ、包み込むような反射音の響きは少ない。とはいえ、チェロやコントラバスの低音はしっかりと響き、弦楽器のハーモニーは気持ちよい。前回同様に弱音部の繊細さはいまひとつ、ホルンが少しヨレヨレ。神尾のヴァイオリンは、しっかりとした音色で、甘くは無いが表情豊か。アンコールのパガニーニも良かった。オケは、協奏曲のときはソロに遠慮しているのか音量不足で重厚さが少し足りない気がしたが、交響曲は問題なし。チェロ、コントラバスがレガートではなく一音一音を念押しするように強調する演奏で低音が充実。前半の牧歌的な雰囲気、最終楽章の盛り上がりもなかなかのもの。

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