2010年12月1日水曜日

カルミニョーラ&ヴェニス・バロックオーケストラ

2010年12月1日
紀尾井ホール(2階BL2列13番、A席¥6,500)
  • アルビノーニ:弦楽と通奏低音のための4声の協奏曲ニ長調
  • ガルッピ:弦楽と通奏低音のための4声の協奏曲ト短調
  • タルティーニ:弦楽と通奏低音のための4声のソナタ第3楽章ニ長調
  • ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「狩り」
  • ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「海の嵐」
  • ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「喜び」
  • ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲op8-8
  • ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲op8-11
  • (ア)?
  • (ア)四季から夏(3.Presto)、冬(2.Largo、3.Allegro)
最初の3曲はオケのみの演奏。ガルッピは対位法的な面白さもあって楽しめたけど、なんといってもヴィヴァルディから登場したカルミニョーラのソロがまったくもって素晴らしい。四季のCDも表情豊かな独創的な演奏でとても良いものだけど、生演奏で聴くと、CDと同じような緩急あるテンポや鋭い音色もさることながら、非常に微妙なためや繊細な音色の変化が、自然で、歌心があり、本当に琴線に触れる。プログラムによると「バイヨー1732」と呼ばれるストラディヴァリらしいが、タイトな響きで、渋くて淡い音色から艶のある力強い高音まで極めて多彩。今まで聴いたヴァイオリンソロの中でも繊細な美しさは抜群、ちょっと驚きの表現力。
初めての紀尾井ホールは、舞台横の2階席で奏者を真上から見下ろすような高い位置。心配は杞憂で、全く問題ない音質。

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