2010年5月13日木曜日

ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団

2010年5月13日
サントリーホール(2階C3-22、¥12,000)
  • ハイドン:交響曲第1番
  • ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、パク・ヘユン(Vn)
  • エルガー:エニグマ変奏曲
  • (ア)イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番第1楽章
  • (ア)ワーグナー:「ローエングリン」第3幕への前奏曲
  • (ア)ウォルトン:「ファサード」から「ポルカ」
結構期待していたノリントンだが、週も後半で少々疲れていたせいもあってか、かなりの時間寝てしまった。現代楽器を使用したノン・ヴィブラート奏法がピュアトーンとして高い評価を得ているらしく、音色は華やかで透明感があり、演奏もシャープでメリハリがある。大変良い演奏なのだろうけど、弦楽器の線が細く金管楽器中心のバランスとなっており、個人的な好みでは昨日のBBC響の方が上。
ハイドンはたった14人でのこじんまりとした演奏。CDであれば各楽器の旋律が鮮明に聴こえて面白いのかもしれないが、2階席ではあまり良さを感じない。ブラームスはもっと重厚な響きが欲しいし、独奏ヴァイオリンもオケの中に埋もれ気味。エルガーは、変奏ごとに表情にメリハリがあって良い演奏なのだろうとは感じたが、あまり聴かない曲なので、心地よい音色の中で熟睡タイム。パク・ヘユンのイザイは好感。
できればベートーヴェンあたりを1階の前の方の席で聴いてみたい。

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