2010年5月12日水曜日

ヴェロフラーヴェク指揮BBC交響楽団

2010年5月12日
NHKホール(1階-C10-17、¥19,000)
  • エルガー:序曲「南国で」
  • シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、神尾真由子(Vn)
  • ドヴォルザーク:交響曲第9番
  • (ア)パガニーニ:24のカプリースから13番(Vn)
  • (ア)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第15番、第10番
  • (ア)フチーク:行進曲「剣士の入場」
渋い。地味。オケの音色や表現も地味なら、指揮者も地味、ホールの響きも地味。アンコールは表情豊かに盛り上げる演奏が多いものだけど、本オケはアンコールもしんみり、地味。ヴィオラが内側でチェロが手前という配置の影響もあるのか低弦の内声や動機が明瞭で、弦楽器のバランスが良く、地味な音色もとても好み。全体的にさほど感動することもなかったが、地味に良い演奏であったと思う。
神尾さんは、日本人らしい繊細な演奏だろうと勝手に想像していたけれど、どちらかといえばワイルドな演奏。CDを聴いていても演奏の難易度はわからないけど、実演を見ると、シベリウスの最終楽章など左手が相当に難しそう。

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